朝もはよから、「ぼした祭り」で叩き起こされた。熊本の祭りは朝から早かねぇ~。

 バス行程180分。天草半島へ向かう。自身初上陸である。
 有明海の遠浅の神秘、雲仙岳をバス車窓から望みながら、天草半島に入る。その絶景は圧巻!これぞ旅の醍醐味!!日本の宝島、藍より青い海と称される由縁を体感し、会場に到着。


 漁港だ。これほど私の胸を揺さぶるものはない。私は海が大好きなのだ。


 旅公演では、東京からの本隊スタッフとは別に、現地にてアシスタントでアルバイトさんを雇って、当日の運営に当たる。天草のスタッフさんの人柄の良い事に感動・・・。


 天草はほぼ満員。皆さんが、待っていて下さった。お見送りが温かった。ありがとうございました。
 
 
 夕日百景天草。その全貌は、パンフでしか拝見できなかった。次回はできれば、プライベートで訪れ、その夕日のもと、天草の海の幸で冷たいビールをグビっと呑みたい・・・。